ご家庭でウォーターサーバーを使った場合のデメリットはそれほど見当たりません。しかし、今まで特に気に掛けずに水道水を飲み水としてきたのであれば、ウォーターサーバーに必要なコストが気になるとすれば、それがデメリットでしょう。一人暮らしの人で、昼間ほとんど外出しているようなケースでも、あえてウォーターサーバーをレンタルするメリットは少ないかもしれません。昨今はどのウォーターサーバーの業者も機器を最新のものに更新していきます。設置場所を気にされている場合でも、広げた雑誌がおけるか、扇風機が置けるか ほどのスペースで十分で、また卓上型サーバーを提供する業者も増えていますので心配はいりません。そして、今はサーバーもカラフルなラインナップから選ぶことも出来ますから、置き場所の周囲との調和をはかるといった、粋なことも出来るのです。また人によっては、ウォーターサーバーの使用ボトルを置いておく場所がなくて二の足を踏む人もいます。それは狭い家ならば尚更で、大きなボトルをいくつも保管しておけないかもしれません。そんなときは、業者への発注スパンを短めにして、配達と回収を頻繁にやってもらう。又は、オーケンウォーターのように折り畳み式ボトルも昨今は出てきています。そういった対応をしてくれるウォーターサーバーの業者を探して契約を結ぶのは良いやり方でしょう。、そうした業者を選択するというのも良いかも知れません。使う人のひと工夫でとても便利なウォーターサーバーなのです。
ウォーターサーバーを使うデメリット
ウォーターサーバーを使うメリット
ウォーターサーバーをレンタルすることのメリットは本当にたくさんあります。ウォーターサーバーからは常に、水だと10度から15度、お湯ならば妬90度のまますぐに取り出すことが出来るので、いちいち水を冷蔵庫に入れておいたり、使うたびにポットで沸かしたり といった手間暇は必要ありません。一般的には、冷水を最もおいしく飲める温度は約10度、お茶やコーヒーに使うお湯は適温が90度なので、ウォーターサーバーは最適なのです。次にとても大きなメリットとして、ウォーターサーバーのボトルは宅配されますので、スーパーで重いボトルを買って家まで持って帰らねばならない必要はなくなります。また小さなお子さんがいるご家庭では、ウォーターサーバーのチャイルドロック機能が安心ももたらしてくれます。クリクラやコスモウォーターなどはチャイルドロックにもかなり気を使っているようです。赤ちゃんがいるご家庭では、ミルクを作るときに水とお湯を混ぜて簡単に熱さの調整をすることができます。ウォーターサーバーの経済的なメリットにも注目出来るものがあります。都度冷水や温水を作るコストやそれに必要な時間を考えると、ウォーターサーバーを使えば、それらは非常に効率的になり、解決されます。そしてなによりも、ミネラルたっぷりのウォーターサーバーの飲み水は、健康、美容、ダイエットに効果抜群で、ウォーターサーバーの各業者も味や安全性の高い水を競って提供しています。このようにみてみると、ウォーターサーバーの使い勝手、子供さんや赤ちゃんのいる家庭での便利さ、コスト面での利点、そして身体に良い水 とその効果は計り知れないものなのです。
費用に関すること
ウォーターサーバーを設置して使い始めると、水の宅配料は無料ですが、使った水の費用はもとより、レンタル料、ボトル送料、その他メンテナンスや消費電力の代金などが発生し、これらの費用がつきあたりいくらかかるかという点は重要ですから、忘れずに確認が必要です。はじめにウォーターサーバー機についての使用量ですが、レンタル無料というところも多くありますが、そうでないところでは、約500~1000円/月が標準的でしょう。そして使った水の料金ですが、これは使用者の人数や、飲用だけか 料理にも使うか、で様々でしょう。単位当たり(1Lあたり、または1ボトルあたり)で考えてみると比較が出来ますね。大体が1ボトルで1000円から2000円の範囲がよく使われるランクでしょうか。そして、送料に関しては、ボトル1本の代金に込されていることがほとんどなので、それほど心配はいりません。一方メンテナンス費用については、年一回は無料メンテナンスを行うところも多い一方、月あたり1000円ほどのメンテナンス料をとる業者もあります。ウォーターサーバーは衛生的に問題のない状況で使用されなければならないため、本体の定期的なメンテナンスが要求されます。最後に月あたりの使用電気料についてですが、これも使われる頻度や環境によって様々ですが、一般的な3人家族をモデルとすると、1000円から1500円くらいが目安になります。こうしてみれば、コストに関してはそれ程の心配は必要ないようですね。
ウォーターサーバーを選ぶときの検討項目
昨今、ウォーターサーバー事業に参入する企業も多くなり、消費者のオプションも増えています。アルピナウォーターやアクアクララなどは老舗業者として知られていますが、実はいろんなマイナー業者がたくさんあるのです。都市部では特に、多種多様なウォーターサーバー業者を良く比べてみて、自分の好みから選ぶことが良いでしょう。以下はウォーターサーバーを選ぶときにいくつか検討すべき項目です。
1.ウォーターサーバー本体について
機能的な面からみると、数多くあるウォーターサーバー機器本体については最近のものは機能的な差は見られず、どれを選んでも大きな差は生じませんが、直接地面に置く据え置き型とテーブルに載せる卓上型がタイプとしてはあり、両方とも扱えるのか 一方だけかをあらかじめ業者に確認しておく必要はあるでしょう。また、ウォーターサーバーの設置方法についても設置しやすい業者とそうでない業者がありますし、もっと言えば、スタッフが設置してくれる業者も存在します。
2.サービス内容
この点については、「本体のメンテナンス」「ボトル交換」の2点の業者サービスを良く見ておく必要があります。定期的メンテナンスが無料の業者もあれば、料金を別途とる業者もあります。ボトル交換に関しては、こちらの希望通りに、量や日時の指定を受けてくれる業者もあれば、それが出来ない業者もあり、ここをチェックしなかった為に後で後悔することがあります。
3.費用について
これは外すことのできないチェックポイントで、サーバーが買い取りか、無償提供か、レンタルか、その場合のレンタル費用は、あと、電気代を含めた諸費用はどうか、などを確かめることが重要です。
4.水や味
もちろん、飲み水をウォーターサーバーから得るのですから、水選びは一番大切な点です。いくつものラインナップから好みの水を選べる大手業者から、それほど種類のない業者まで様々です。いずれにしても、契約する前にウォーターサーバーの水の種類を確認しましょう。試飲などのキャンペーンの機会があれば積極的に試してみましょう。
いろいろ検討項目はあるのですが、これらを考える前に一番検討しなければならないのは宅配地域でもあります。たとえば大阪のウォーターサーバー業者なら、東京には宅配不可能である業者もあるからです。
ウォーターサーバーの水 バナジウム
ここのところ脚光を浴びているミネラル「バナジウム」、この成分を多分に含有するミネラルウォーターを、「バナジウムウォーター」と個別に名前を付けているものもあります。バナジウムは原子番号23、グレーっぽい銀白色で、その数々の特徴から工業用金属として重要視されてきました。しかし、摂取用に特定されているミネラル成分では特にありません。しかし、近年の動物実験などの結果から、インスリンに似た機能をバナジウムが持つことがわかり、糖尿病の治療に効果を発揮するのではないか、と大きく期待されています。
こうした背景から、バナジウムウォーターをウォーターサーバーの水として提供することがよくあります。バナジウムを含む食品としては、ホヤ、藻類、地衣類 等がありますが、定期的にしかも簡単に体内に採り入れるのには、ウォーターサーバーからうまく成分調整されたバナジウムウォーターを取り出して飲むことが最も効果的で手軽と言えます。バナジウムウォーターの効能はこのように衆知のものですが、日本では富士山麓の採水場などごく一部しか取り入れることが出来ません。そこは、標高1000メートルに広がる高原地帯、富士箱根伊豆国立公園など豊かな自然に恵まれた土地で、この環境下で幾年もの時を経て、ろ過された水が採れる限られた場所なのです。それで多くのウォーターサーバーの業者は富士山麓天然水からのバナジウムウォーターを愛飲者に供給しているのです。
ウォーターサーバーの水 ミネラル
ウォーターサーバーから飲む水は その多くがバランスよくミネラル成分を含んでいるので、健康やダイエットに効果的との評判からそのミネラルウォーターの愛好者が多くなってきています。多くのウォーターサーバーの業者も多くの種類の水質のミネラルウォーターの品ぞろえで、それらの人々のリクエストにこたえようとしています。元々ミネラルウォーターは、採水される前に存在していた地層のミネラル分が溶け出てきて含まれたものが大半ですが、そのミネラル成分のバランスを撮るために、成分調整した水がウォーターサーバーに入れられているケースも多いのです。
カリウム、カルシウム、サルフェート、ナトリウム、マグネシウム、などがミネラルウォーターの主な成分となっていて、それぞれに性質を持っています。元素記号Kのカリウムは、体液のバランスを保ったり、神経伝達、筋肉の伸び縮みをつかさどるなど、人間の身体機能にとっては不可欠な成分の一つです。良く聞くカルシウムは、骨や歯を形作り強化する為に大切な成分で、その不足は骨粗鬆症や高血圧にもつながりかねない場合があります。サルフェートという呼び名ではあまり聞かないこのミネラル、別名は硫酸塩とも呼ばれ、身体から有毒な化合物を体外に排出させ、新陳代謝を活性化させるなどの効能があります。ジャガイモやブロッコリーを食べることで採りいれることが出来ます。ナトリウムの機能は、体内体液の浸透圧のキープ、筋肉 神経作用の円滑化などです。マグネシウムの機能は最も重要な一つで、体内糖分のエネルギー変換を進めるホルモン分泌を助けます。
ウォーターサーバーの水 硬水
硬水を飲むことの効能は、運動をした後の飲み水やダイエットをしている最中の飲み水、それに便秘に困ったときの良薬 といったものがあげられますが、それは成分としてマグネシウムやカルシウムをたっぷりと含んでいることにあります。欧州では飲み水をはじめ、大半の水が硬水なのですが、私達日本人が現地にいったときに、硬水のミネラルウォーターを飲みすぎたりすると、消化器への負担が大きくて、胃腸の具合が悪くなったりする人もいます。肉やパスタをゆでる時には硬水が適しており、それでヨーロッパ料理を作るには硬水が良いと当然のように言われるのです。反対に日本では軟水が好まれるために、硬水を提供するウォーターサーバーはほとんど見られませんが、あえて硬水をサービスの一部として掲げている業者もあります。こういった硬水を利用するときは、飲むのと同時に、料理によって使い分けてみてその味を比べてみることも出来ます。しかし、硬水を使ってご飯を炊くと、パサパサした仕上がりになってしまったり、水の苦みエグミがご飯に移ってしまったりするので、良くありません。また硬水を使うことでの不都合が見られる場面もいくつかあります。石鹸の泡立ちが硬水では悪くなるため、洗顔、入浴、選択には適していません。ウォーターサーバーに硬水を入れると、その多量に含まれるカルシウムが石灰質として沈殿して溜まり、それを取り除く作業が必要になってきます。そのメンテナスはウォーターサーバーの業者に依頼すれば請け負ってくれることが多いようです。
ウォーターサーバーの水 軟水
ペットボトル入りのミネラルウォーターに表示があるのと同じように、ウォーターサーバーにも 硬水と軟水 という分類が見られます。この違いはミネラルウォーター中のカルシウムとマグネシウムの含まれる量によって決まります。ミネラルウォーターの中に含有されたカルシウムとマグネシウムの量を 硬度 と表すことが出来ます。その量の単位はドイツとアメリカで異なっており、それぞれ dH、ppmとなります。dHでは、100ml中のカルシウム量とマグネシウム量を炭酸カルシウム濃度に計算しなおしたもので、一方ppmにおいては、1Lあたりの水の硬度を炭酸カルシウム量へ計算しなおしたものです。dHとppmを比較計算すると 1dH=17.8ppmの関係になります。アメリカの基準ppmを元にした水の分類は次のようになります。
0~40ppmまでがきわめて軟水 40~80ppmまでが軟水 80~120ppmまでがやや軟水 120~180ppmまでがやや硬水 180~300ppmまでが硬水 300ppm以上がきわめて硬水 以上のようにわけることが出来ます。
見ての通り、軟水と硬水のボーダーラインは120ppmになります。日本での飲み水や料理用の水は、多くが軟水です。口当たりが良くて出汁の風味も非常によくなり、正に日本食にはうってつけです。それはつかわれる80%の水が80ppmの軟水であることでも明らかです。これはコーヒーや紅茶の味わいも、その風味を最大限に引き出すことが出来、赤ちゃん用のミルクをつくるにもぴったりなのです。また、軟水は石鹸を良く溶かすので泡立ちが良くなって、洗濯物がきれいに仕上がります。この日本人の生活にぴったりフィットした軟水がウォーターサーバーには最もよくつかわれています。ただ、ウォーターサーバーの水を選ぶにあたって、硬水が使われることもときにはあります。
ウォーターサーバーに使う水
ウォーターサーバーを扱う水の専門業者は、それぞれが個性を出そうと競っており、味、口当たり、使えるレシピ、等々、千差万別です。どれも大した違いはないと思える 私達が日ごろ口にするミネラルウォーターですが、様々な面から分類することが出来まして、水源、含有成分、殺菌やろ過の方式から、次の6種類があります。
1.ナチュラルウォーター
その名の通り、ある採水地から取り入れた水そのものをさします。沈殿物除去、ろ過、殺菌のための加熱等のプロセスを経たものもナチュラルウォーターに含みますが、その他の科学的な処理プロセスは経ていないものさします。
2.ナチュラルミネラルウォーター
ナチュラルミネラルウォーターはナチュラルウォーターの範疇に含まれますが、滲み出る土地の土壌や岩石に含まれるミネラル成分を含んだものを特にそう呼びます。ナチュラルミネラルウォーターを加熱して殺菌処理する日本とは異なり、ヨーロッパでは地下の水源から直接採水しなければ、ナチュラルミネラルウォーターと呼ぶことはできないと規定されています。
3.ミネラルウォーター
元々のナチュラルミネラルウォーターに、いくつかのミネラル成分を入れたり、数種類のナチュラルミネラルウォーターを混ぜ合わせて作ったものが、ミネラルウォーターと呼ばれている水です。これが一般的な定義のようです。
4.ボトルドウォーター
人工的な加工をした飲料用水で、厚労省が所管する食品衛生法で定められた水処理の基準とは違ったプロセスで加工された飲料水とは一線を画するものです。
5.RO水
ダイオキシンや大腸菌をろ過できる機能を持ったRO・・・reverse osmosis の略で 僅か0.0001μほどの極小孔を設けたろ過フィルタ・・・・・を使ってろ過した水をさし、衛生的に信頼できるので、ウォーターサーバーに用いられることが多いようです。
6.ピュアウォーター
不純物だけでなく、ミネラル成分も一切含有しない水をピュアウォーターと呼びます。
このうちで、ナチュラルミネラルウォーター、ミネラルウォーター、ROろ過水がよくウォーターサーバーに使われています。
昨今のウォーターサーバー
ウォーターサーバーは、オフィス 病院 薬局の待合室やホール 公共の施設のラウンジなどで良く見かけられますよね。機械の上に巨大なペットボトルを逆向きに載せたようなあれで、冷たい水も熱湯も出すことが出来ます。この機械はサーバーといい、その上にたっぷりと水の入るミネラルボトルウォーターを差し込んで、欲しい時に欲しいだけ水も熱湯も取り出せるのがウォーターサーバーの便利なところです。元々公共スペースや職場用として使われていたウォーターサーバーが、近頃は広く一般家庭で使われるようになってきたのが目立ってきています。ウォーターサーバーは、それを専用に取り扱う会社より宅配されるので、衛生面や経済面に優れ、そして大して手間暇もかからない、これが大きなメリットといえます。今、このウォーターサーバーを取り扱う専門業者は多数ありますが、それぞれが特徴を出そうと、水質水源ろ過方式や、とりわけ衛生面の保障に関して他との差別化をはかるような取り組みに力を入れています。ウォーターサーバーを使うにあたっては、子供や高齢者といった器用にはできない人達でも、水栓を軽くひねるだけで水やお湯を得られます。それは、必要分が逆さまに固定されたボトルから流れ落ちるシステムなので、都度大型ボトルを持ち上げたり、といった動作が必要ないからです。それに夏場、常に冷たいものを飲みたいときに冷蔵庫の氷を出したり、反対に冬場にいちいちお湯をポットで沸かしてお茶を入れなければならない、といった手間も必要はありません。
